情報を制するものはビジネスを制す

「リバウンドを制するものは試合を制す」

湘北高校 バスケットボール部キャプテン 赤木剛憲
桜木花道が続いてこう言います。
「左を制するものは世界を制すに似てるな!!」
きっとどのスポーツもどの分野も同じなんでしょうね。
バスケのシュートの成功率はサッカーほどでないにしても、やはり多くの確立で外します。
その外したボールをいかに拾うか。
ディフェンス側がリバウンドを取ればオフェンスに回れます。
オフェンス側がリバウンドを取れば再度オフェンスチャンスです。
当然のことながら攻撃回数が多いほうが点につながるわけです。
ミスがないことはありえません。そのミスをどれだけカバーするかというのが試合の勝敗を決めます。
色々な分野に当てはまりそうですね。

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これまでは教師や医師、弁護士など知識のある人が重宝されてきましたが、

 
インターネットの発達(特にスマホ)によって、これからは知識がある人よりも必要な情報を引き出す能力がある人が生き残っていく世界になるでしょう。

 
 
「先の見えない不透明な時代にビジネスパーソンに必要な能力とは、情報処理力よりも情報編集力だ。」
教育改革実践家の藤原和博さんの言葉です。

  
スポーツが上手くなる方法はネットや本で手に入れることができる。
上手くなるためには欲しい情報に辿りつく力といい情報がどうかを見極める力を磨くことです。


ドライバーでの“飛ばし”において

現状を打破したいのなら

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現代の小中学生の世代は、すでに生まれた時からインターネットがある状態。
情報に踊らされるのではなく
情報を見極める力、情報を検索する力が自然と身につけやすい世代ではないでしょうか。

 
 
ネットがなかった自身の子供時代を思い出すと、鍋敷きになっていたタウンページが懐かしい。