虹の色は何色⁉️

どんな風に世界が見えるかは、あなたの「目」が決めるのではなく、実は「言葉」が決めます❗️

虹の色は
赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の7色です。

しかし海外では、「虹は6色」だと言われることが多いそうです🌈

 

それは、青と藍の色の区別が無い国が多いから🌏

 

色を表現する言葉自体が無いため、青と藍の色は区別されずに、同じ色として認識されてしまっているからだそうです。

 

つまり、「言葉」を知ることは「認識」が広がることと言え、言葉を知ることで初めて見えてくる世界があるのです👓

 

人は、
幸せになる前に幸せをもたらす言葉と、
成功する前に成功に導く言葉と、
必ず先に出会っています✨

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上手くいっている人の真似をする

何か新しいことを始めようと思った時は
モデリング”をオススメします。
 
モデリングとは「何かしらの対象物を見本(モデル)に、
そのものの動作や行動を見て、
同じような動作や行動を学習し成長する」ことです。
 
新規ビジネスの場合、
その分野の成功している人をリサーチして、
その人の言動や服装、思考を真似ることが
最短・最速で成果を上げる方法になります。
 
最初からオリジナリティで勝負しようとすると
成果が出るまでに膨大な時間がかかってしまいます。
 
トレーニングでカラダを変えようと思った時も
自己流では成果も出づらいだけでなく、
怪我のリスクもあります。
 
上手くいっている人を研究して
とにかく真似ることで、
だんだんとオリジナリティが出てくるので、
まずはモデリングを徹底して行うことを意識してみてください。
 
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『子は親を映す鏡』


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子どもの行動を見ていると
「よく見てるな〜」
と感じることがたくさんあります。
  
子どもにとっての最初の憧れの対象は確実に「親」です。
良い事も悪い事もモデリング(見本)して、
すぐに真似ようとします。
ソファにどかっと座ってスマホをイジる姿も。笑
 
子どもに
「人の気持ちがわかる優しい人間になってほしい」
と思ったら
 
自分が人に優しく接する姿を見せること。
 
「勉強が好きになってほしい」
と思ったら
 
楽しく勉強する姿をみせること。

言葉は現実化する

なりたい未来を鮮明にイメージをして
常にポジティブな発言をすること

ビジネスで成功したければ
「必ずビジネスで成功する!」
と常に言葉すること

「〜になりたい」
「〜をやろうと思っています」
ではなく
「〜になります」
「〜をやります」
と断定をすること

そしてポジティブな人
自分がなりたいと思う人と
同じ空間を共有すること

すると脳がその言葉に
引き寄せられていきます

言葉の持つ力は偉大です。

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読売ジャイアンツ
現野球解説者の
中畑清さんのエピソードです。

現役時代、4年目のキャンプで、
当時の長島監督
「清,調子はどうだ?」と聞かれた中畑氏は
「まぁまぁです」と答えた。

それを見たコーチが

「清,まぁまぁって何だ?
そんな奴誰も使わないぞ。
監督に調子を聞かれたら,
とにかく絶好調と言え!」

ハッとした中畑氏は,
それ以来,調子を聞かれたら常に
「絶好調です!」
と答えるようになり
その年にレギュラーを掴みました。

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ワンピースの主人公モンキー・D・ルフィ
「海賊王におれはなる‼︎」
と海賊になる子ども時代からずっと
言い続けています。

無謀な夢を語るルフィを
最初はみんなからかっていましたが、

ルフィの夢を本気で信じる仲間が
徐々に増えていき
数々の奇跡を起こし
一歩ずつ海賊王への階段を登り
今もなお絶賛航海中です。
 
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流れ星に
いつでも願いを掛けられるように
常に理想の未来をイメージしよう
 
そして周囲の人にポジティブな影響を与える存在になろう!
 
『海賊王(誰も支配しない、誰にも支配されない存在)におれはなる!』

偉大な成果は、偉大な質問から始まる

指導者は
「頑張っている人を応援したい。」
「自ら考え、行動する人を手助けしたい。」
「壁を乗り越える姿を見てみたい。」
「いい質問には全力で応えたい。」
 
と考えています。
 
問題を解決する一番よい方法は、優れた質問を考えることです。
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日本一を目指す3人の高校球児で例えると…
 
1回戦負けチームの質問
「監督さん!
日本一になりたいんですけど
今日の練習は何をしたらいいでしょうか?」
 
➡︎Bad
依存体質
思考停止になっている
他力本願
  
  
地方予選ベスト8チームの質問
「監督さん!
日本一になるためには鉄壁の守備が必要だと考えています。
どうしたら守備がよくなりますか?」
 
➡︎Good
課題を理解している
向上心がある
具体性があればもっといい
  
  
甲子園常連校の質問
「監督さん!
お忙しいところ失礼致します!
日本一になるために、
ケースノック、シートノック、個人ノックなど
あらゆることをやってきました。
しかし、先日の試合ではまだミスが出ています。

日本一の守備力のために効果的な練習方法は
ありますでしょうか?
ご指導のほど宜しくお願い致します。」
 
➡︎Excellent!
具体的な内容
指導者レベルの思考
行動が伴った上での質問
質問相手への配慮がある

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人生やビジネスで先を行く先輩や池上彰さんに
 
「いい質問ですね!」
 
と言ってもらえるように
 
質問力を鍛えていきましょう!

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成果=量x質 〜下へ下へと根を伸ばせ!〜

《小さいことを重ねることが、
とんでもないところに行くただひとつの道》
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イチロー選手が日米通算4000安打を記録した
試合後の記者会見での言葉がとても印象に残っています。
 
「こういうときに思うのは、
別にいい結果を生んできたことを誇れる自分ではない。

誇れることがあるとすると、
4000のヒットを打つには、僕の数字で言うと、
8000回以上は悔しい思いをしてきているんですよね。
 
それと常に、
自分なりに向き合ってきたことの事実はあるので、
誇れるとしたらそこじゃないかと思いますね」
 
現在『世界で1番ヒットを打った野球選手』
としてギネス記録に認定されていますが、同時に

『世界で1番凡打を重ねた野球選手』
でもあります。
 
どこまでいっても、
一本のヒットは飛び上がるほど嬉しいし、
 
凡打は眠れないほど悔しいはずです。

その悔しい思いがあるからこそ

打席に立ち続けるし、
準備も怠らない。
 
成果を上げる人とそうでない人の決定的な違いは圧倒的な作業量です。
 
長期的に成果を上げ続けるためには
継続的に自らを磨き続けること
打席に立ってバットを振り続けること
が大切です。
 
最初から質を求めるのではなく
とにかく量!量!量!
やがて量のある質に変わっていきます。
 
ーーーーーーーーーー 
  
何も咲かない寒い日は、
下へ下へと根を伸ばせ。
やがて大きな花が咲く。

ー中澤正仁ー
(元岐阜商業高校陸上部監督、マラソン選手・高橋尚子が高3の時の恩師)

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教えることが最大の学び

『名選手は名監督にあらず』という言葉があります。

 

日本を見渡してみると、
選手としての実績を買われて監督やコーチになるケースが多く特にプロの世界では、有名選手でなければ監督になれない傾向がとても強いです。

 

ただ、現役時代の実績と監督として実績は比例しないことも多いようです。

 

一方、アメリカのメジャーリーグに目を向けてみると
2016年のメジャー30球団で現役時代の成績で殿堂入りした監督は一人しかいませんでした。

 

『名選手は名監督にあらず』という言葉は見方を変えれば

 

『名選手でなくても名監督になれる』
ともいえます。

 

初心者にボールの投げ方を教えるときの
【コツ】

 

それは、、、
 
『相手と同じ目線になること』

 

具体的な方法としては
利き手と反対側の手を使ってみることです。

 

右利きの人が左手で箸を使ったり、ボールを投げたりするのはとても難しいし、イライラすると思います。

 

子どもや初心者はまさにその状態になっているので、反対側の手を使うことで同じ目線になることができます。

 

同じ目線になって、どうやったら上手く使えるんだろうと、
一緒に考えていくことで上達のスピードが格段に上がります。

 

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名選手が指導者として1番苦労することは、

『なんでこんなことができないんだろう?』

と感じてしまうことだそうです。

 

それは名選手は感覚の天才だから。


この感覚を大事にしながら選手と同じ目線になれる人が指導者としての実績も残せているんだと思います。

 

一方、名選手じゃない人の最大の武器は、

『選手の気持ちがわかること』

です。

 

名選手でも名選手でなくても、
教えることで選手と同じ目線なって一緒に成長していけることが最大の学びになることは間違いないです。

 

指導者の方に少しでも参考にしていただけたら幸いです!

 

ちっぽけなプライドこそ、その選手の成長を妨げる。-野村克也-

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情報を制するものはビジネスを制す

「リバウンドを制するものは試合を制す」

湘北高校 バスケットボール部キャプテン 赤木剛憲
桜木花道が続いてこう言います。
「左を制するものは世界を制すに似てるな!!」
きっとどのスポーツもどの分野も同じなんでしょうね。
バスケのシュートの成功率はサッカーほどでないにしても、やはり多くの確立で外します。
その外したボールをいかに拾うか。
ディフェンス側がリバウンドを取ればオフェンスに回れます。
オフェンス側がリバウンドを取れば再度オフェンスチャンスです。
当然のことながら攻撃回数が多いほうが点につながるわけです。
ミスがないことはありえません。そのミスをどれだけカバーするかというのが試合の勝敗を決めます。
色々な分野に当てはまりそうですね。

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これまでは教師や医師、弁護士など知識のある人が重宝されてきましたが、

 
インターネットの発達(特にスマホ)によって、これからは知識がある人よりも必要な情報を引き出す能力がある人が生き残っていく世界になるでしょう。

 
 
「先の見えない不透明な時代にビジネスパーソンに必要な能力とは、情報処理力よりも情報編集力だ。」
教育改革実践家の藤原和博さんの言葉です。

  
スポーツが上手くなる方法はネットや本で手に入れることができる。
上手くなるためには欲しい情報に辿りつく力といい情報がどうかを見極める力を磨くことです。


ドライバーでの“飛ばし”において

現状を打破したいのなら

http://www.mlritz.com/click.php?pid=hBxM5Di&aid=hBxM5TR


 
現代の小中学生の世代は、すでに生まれた時からインターネットがある状態。
情報に踊らされるのではなく
情報を見極める力、情報を検索する力が自然と身につけやすい世代ではないでしょうか。

 
 
ネットがなかった自身の子供時代を思い出すと、鍋敷きになっていたタウンページが懐かしい。